ドローンを手軽に飛ばしてみたい【下調べ編】
ガジェット|2019.03.30 AM 10:00
タイトルの通り、ドローンを飛ばしてみたいくりさんです。
少し前の話になってしまうのですが、1月ぐらいにセイキンさんの↓の動画を見ました。
なにこれ手軽に楽しめそう…!
そんなドローン?の名前はバンダイさんのエアロノヴァ
動画を見た感じ公式動画のように操作するのは難しいっぽいけどそれなりに楽しそう(*´∀`*)
そしてそんなことを思った翌日、なんとタイムリーなことに社長が購入を検討しているとのこと…!
そして更に数日後、到着。
想像以上に(良い意味で)すかすかで軽い。
早速テスト飛行を見学。
↓現実はこちら↓
物が多い社内では飛ばすのが難しい
避けられないテーブルを床と認識し、急上昇からの天井スリスリモードに入るため、部屋の隅への追い込みドローン漁状態になること多々…( ;∀;)
だめ…やっぱりちゃんと操縦するやつがいい!!
ドローンでアブダクション状態ののりおんさんの図(仕事中です)
のりおんさんとは(ざっくり)
金属加工やドローン撮影、最近はカーボン素材の3Dプリンターを使った造形もされてます。
気になった方はぜひ公式サイトへ。そしてお問い合わせください。
話戻しましてこちらのドローン。
ガチのドローンです。
一応調べて………
たっか!!(´゚д゚`)
さすが業務でも使えるレベル。
趣味で買うには高すぎます。。。
そこでふと以前見た動画を思い出しました。
こんな感じのドローンレースの動画
トロンのような…ポッドレースのような……
シンプルにかっこいい……
調べたところ、レース用ドローンにもサイズがあり、最高速度もいろいろ。
買ってすぐ飛ばせるものもあれば、好きなパーツで組み立てるものも。
そこでまず自分の条件をまとめてみた。
・いろいろと法律的に面倒そうなので200g以下のもの
・なんとなく楽しそうなので組み立てるタイプ
・目視外飛行もしたい
そんな条件で調べたところ、
マイクロドローンという手のひらサイズのドローンがあることが判明。
そうなると必要な物は
・ドローン本体
・FPVゴーグル
・コントローラー(プロポというらしい)
この3つとも値段いろいろ、安いものから数万するものまで。
最初だしやっぱり安いものから…と軽い気持ちで調べていたところ、全く別の課題を発見してしまう…
FPVゴーグルは5.8Ghz帯の周波数のものが主流
↓
受信する分には問題はないが、発信する(カメラ側)のには無線局の開局が必要
↓
そもそも開局するには第4級アマチュア無線技士以上の免許が必要
全然手軽にはじめられない…( ;∀;)

とりあえず勉強しますか…
【試験申し込み編】に続く…